収まる気配を見せない、新型コロナウイルス。
お茶に対しての効能の研究が進んでいますが、先日コロナウイルスに対してのお茶(カテキン)の効能が、京都府医大などから発表されました。
京都府立医科大学は伊藤園中央研究所との共同研究で、緑茶などに含まれる茶カテキン類が、人の唾液に含まれる新型コロナウイルスの感染能力を低下させる不活性化の効果があると発表しました。
お茶を口に含んだ時にコロナウイルスが不活性化されれば、飛沫感染が減少してウイルスの感染拡大を減弱されることが期待できるとのことです。
現在臨床実験中とのことで、大きな効果のあることを期待しています。
日常的に飲むお茶で自然にコロナ対策されるのもありがたいですが、飲食店やご自宅内でもマスクを外したらまずお茶を含み飲みすることで感染が減れば、これは簡単で心強いですね!
お茶で日常に寄り添うコロナ対策を。
続報に期待です。